JR東日本のオープン戦のレポートは予選も近いということでお休みしたいと思います。
今回は北海道釧路で行われたタンチョウリーグで目に付いた選手の雑感など
JR東日本
・西田光汰投手
ホークス戦で先発し3回無安打1四球3奪三振の好投
変化球のコントロールが良く、ホークスの若手を翻弄
・山田龍聖投手
3回1安打2四球6奪三振の好投 球場ガンで147キロ計測
1イニング目は制球を乱すシーンがあったが、2イニング目の三者連続三振は圧巻
ストレートとチェンジアップが決まれば打たれる気がしなかったです
・川西雄大投手
2回無安打無四球3奪三振の好投
投げっぷり、コマンド良く投げ込みリリーフ陣の一角を手中に
ソフトバンクホークス三軍
・黒瀬健太選手
亜大戦で滞空時間の長いホームランを放つ
181cm97kgの体格と無駄のない構えから威圧感を感じた
181cm97kgの体格と無駄のない構えから威圧感を感じた
・田浦文丸投手
高卒4年目左腕 亜大戦でリリーフ登板し152キロをマーク
高校時代のイメージよりかなり速くなっていて驚いた
高卒4年目左腕 亜大戦でリリーフ登板し152キロをマーク
高校時代のイメージよりかなり速くなっていて驚いた
調べると今年は一軍でも結果を残しているようでホークスの育成に脱帽
育成1年目左腕 JR東日本戦で先発
昨秋と比べるとフォームはやや修正されている様子
昨秋と比べるとフォームはやや修正されている様子
打たせて取る投球で8回を投げて1失点四死球0は素晴らしかった
その他にはドラフト2位、3位の笹川吉康外野手と牧原巧汰捕手も出場。
バットで結果は出なかったものの笹川選手のフルスイングと牧原選手の守備面にはこれからが楽しみだと思いました。
亜細亜大学
・天井一輝外野手
1年秋に打率3割をマークした2年生
コンパクトなスイングながら長打力もあり、外野を破れば三塁打を狙える俊足
コンパクトなスイングながら長打力もあり、外野を破れば三塁打を狙える俊足
センターを守る守備も安心感があり送球も強かった
Honda鈴鹿戦では左腕竹内選手の外の変化球に翻弄されていた
・岡留英貴投手
最速150キロのドラフト候補
サイドスローから140キロ中盤の速球とスライダー、シンカーのような落ちる球(ツーシーム?)で空振りを奪っていた
独特なフォームからスピードもありプロでも希少なタイプだと思いました
・青山美夏人投手
2年秋に最優秀防御率を受賞した3年生右腕
Honda鈴鹿戦では登板した投手の中で最も速い147キロを計測
上体の強いフォームでJR東の柴田投手とよく似ていると思ってしまった
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