全足利2ー19JR東日本
JR東 石井、佐々木、永谷、小谷野、西居
全足利 中田、岩崎海、鎌田
JRは初回、全足利の守りの乱れからチャンスを作ると5点を先制。
その後も北野の5安打3打点の活躍や途中出場の杉崎のスリーランなどで大量得点を挙げる。
投手陣は石井が5回1失点で試合を作り、2年目の佐々木が1回1失点も永谷、小谷野、西居は無失点。
中でも西居の三者連続三振は格の違いを見せつける圧巻の内容でした。
JRは初回、全足利の守りの乱れからチャンスを作ると5点を先制。
その後も北野の5安打3打点の活躍や途中出場の杉崎のスリーランなどで大量得点を挙げる。
投手陣は石井が5回1失点で試合を作り、2年目の佐々木が1回1失点も永谷、小谷野、西居は無失点。
中でも西居の三者連続三振は格の違いを見せつける圧巻の内容でした。
JR東 川西、永谷、山口、小谷野、西居
JR東日本の先発川西雄大投手は立ち上がりから制球重視の投球で打者を打ち取る。
リリーフでの登板では投げっぷりよく真っ直ぐを投げ込んでいきますが、その真っ直ぐを狙われ痛打を浴びる場面もありました。
この日は先発で変化球を交えて140前後~142キロの真っ直ぐとのコンビネーションで5回を抑え、試合を作りました。
二番手の永谷投手は148キロを計測し制球も安定、三番手の山口裕次郎投手もコマンドよく投げ込まれる真っ直ぐやスライダーで緩急を付けた投球で2回を抑えました。
慶大は4年生のエース森田投手が2回を投げた後は小刻みな継投、ラスト3回は3年生の生井惇己投手が圧巻の投球。
豪快な投球フォームから繰り出される直球の最速は148キロを計測し、最後の打者を斬って取るとオープン戦ながらマウンドで吠えていました。
JR東日本 山田、山口、河浦、永谷
4回、満塁から岡部のセンターゴロ(二塁ランナーアウト)でENEOS1点先制
6回、杉崎のレフト前タイムリー、金子菅田の押し出し四球でJR逆転
9回、瀬戸西のライト前タイムリー、度会のツーランでENEOS逆転