JR東 川西、永谷、山口、小谷野、西居
慶大 森田、森下、丸谷、長谷川、生井
JR東日本の先発川西雄大投手は立ち上がりから制球重視の投球で打者を打ち取る。
リリーフでの登板では投げっぷりよく真っ直ぐを投げ込んでいきますが、その真っ直ぐを狙われ痛打を浴びる場面もありました。
この日は先発で変化球を交えて140前後~142キロの真っ直ぐとのコンビネーションで5回を抑え、試合を作りました。
二番手の永谷投手は148キロを計測し制球も安定、三番手の山口裕次郎投手もコマンドよく投げ込まれる真っ直ぐやスライダーで緩急を付けた投球で2回を抑えました。
慶大は4年生のエース森田投手が2回を投げた後は小刻みな継投、ラスト3回は3年生の生井惇己投手が圧巻の投球。
豪快な投球フォームから繰り出される直球の最速は148キロを計測し、最後の打者を斬って取るとオープン戦ながらマウンドで吠えていました。
注目のドラフト候補、スラッガーの正木智也選手は4番ファーストで出場しましたがシングルヒット一本という内容でした。
また、守備面では一塁線の際どい打球を素早く反応して捕球する場面があり、今季からコンバートされた一塁守備で巧みなプレーを披露してくれました。
また、守備面では一塁線の際どい打球を素早く反応して捕球する場面があり、今季からコンバートされた一塁守備で巧みなプレーを披露してくれました。
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