横浜商大 飯田、米井
鶴見大 森、千葉、赤澤
横浜商大は2回に塩月、鷲田、吉村(大)、須田、八幡の五連続タイムリーで5得点。
鶴見大の先発の森弘樹投手(相原④)は初回に146キロを計測したものの大量失点してしまい投手強襲の当たりでマウンドを降りる結果に。
鶴見大の先発の森弘樹投手(相原④)は初回に146キロを計測したものの大量失点してしまい投手強襲の当たりでマウンドを降りる結果に。
昨年までは打たれ始めると止まらない印象がありましたがこの日は味方の好守備にも助けられ大量失点はしませんでした。
多彩な変化球を使って投球にメリハリを出していた辺りは実戦力が出てきてるのかなと思いましたね。
鶴見大は2回途中からロングリリーフしたアンダースローの千葉大地投手(堀越③)が商大打線を翻弄する好投。
8回途中まで無失点で試合を落ち着かせました。
商大は9回に八幡剛選手(横浜商業④)のライトフェンス直撃のツーベースで追加点。
八幡選手はこの日3安打を放ち、180cm94kgの体格からパワフルなスイングで強烈な打球を飛ばしていました。
鶴見大は9回にノーアウト満塁のチャンスを作るも反撃は犠牲フライの1点のみでゲームセット。
8回途中まで無失点で試合を落ち着かせました。
八幡選手はこの日3安打を放ち、180cm94kgの体格からパワフルなスイングで強烈な打球を飛ばしていました。
序盤に盗塁を決められるもそのスローイングも正確なものでしたし、その後2回の盗塁阻止で飯田投手を救いました。
去年もスタメン出場をしていましたがスローイングは更に磨きがかかっていますね。
低く伸びていくスローイングは西濃運輸時代の松本直樹(現ヤクルト)以来の衝撃でしたしこれから更に注目されていってほしいです。
桐蔭横浜大ー松蔭大は途中で球場を抜けた時間もあるので目についた選手だけ。
先発の古謝樹投手(湘南学院②)は投手らしいスラッとした体格のサウスポー。
序盤から真っ直ぐ中心の組み立てで8回無失点の好投でした。
確認できた中で最速は145キロ。2年生から1戦目の先発に起用されるだけある将来性のありそうな投手でした。
確認できた中で最速は145キロ。2年生から1戦目の先発に起用されるだけある将来性のありそうな投手でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿